猫よけ専用機とは

ガーデンバリア

猫よけ機はガーデンバリアと言います。猫のイヤがる音を出して、猫が来る度に追い払います。猫はしつこいですから、またやってきます。でも、何度も追い払うことで、「ここは嫌な場所」と植え付けて、最終的に来ないようにします。猫よけの基本に忠実な、唯一の猫よけ実用品です。

標準タイプミニタイプがあります。見た目や名前はちょっとかっこう悪いですが、大学教授(国立大学畜産学系)にお墨付きをもらったほどですから効果は確かです。

標準タイプ(電池付属)は12,800円(送料無料)と、「一瞬高いかな?」と思われるかも知れませんが、1日あたりたったの35円です(1年利用)。 ミニは8,490円なので1日あたり23円です。

毎日の見回りや、フン掃除、怒り、ストレス、効かない薬をまき続けるむなしさ、などを考えると「結局は安くついた。」とおっしゃって頂くお客様が多いです。

畳12畳(ミニは6畳くらい)くらいまでカバーします。でも、塀があるとセンサーが遮断されるので効きません。車の中に置いてもダメです。かならず、糞のある場所に向けておいてください。

選び方

標準タイプ導入例
・被害場所のお庭が12畳以上
・お庭が建物の周りにある

ミニタイプ導入例
・玄関前のマーキングだけ
・庭は畳6畳ほどだけ
・車のボンネットだけ
・バイク1台だけ

また、被害場所1箇所につき1台です。敷地が何百坪あっても、糞の箇所が1箇所なら1台です。

被害が2箇所あっても、次の画像のように、カバーできる範囲内なら1台です。

セッティング

「玄関前と裏庭に1箇所ずつ」と言う場合は2台で対処することになります。

設置方法

設置は簡単です。付属の乾電池を入れて、いつも糞や尿をされる場所、昼寝するボンネットやバイクの上などに向けて置くだけです。「猫よけ機」→「糞」→「壁」というふうに、挟み込むのが最も効果的です。

乾電池を入れる

設置方法

設置方法2

設置する前は、かならずマーキングの元になる糞や尿は取り除きます。1日で来なくなるとラッキーですが、通常は2週間くらい糞が続きますが、そのつどきれいにします。

間違った設置方法

道路に猫がたむろする」ということで道路に向けて設置してしまっています。これは間違いです。公道の猫よけはできません。ご相談にも乗れませんし、保証も効きません。あらかじめご了承ください。

間違った設置方法

猫が逃げる瞬間の動画

猫は警戒心が強いですから、逃げる瞬間を撮るのはなかなか難しいです。下の動画のような逃げ方をする猫が多いですが、中にはゆっくり逃げて行くやつもいます。反応は猫によってさまざまです。効果の目安として2週間~1ヶ月というのは、そのためです。

猫よけ機のお求めは、今すぐ当社公式ネットショップにて。