猫よけ専用機ガーデンバリアとは
置くだけで迷惑猫を撃退。効果も半永久
猫が嫌がる「超音波(モスキート音)」でネコを撃退、そして「慣れ防止機能」で 「1〜2週間は良かったがまたやられた!」という、終わりのないイタチごっこになりません。
超音波とは「高い帯域の音」です。人には聴こえにくく、聴覚の優
れた猫には車のクラクション並みの大音量で聴こえるため、
超音波を聴いたネコはびっくりして逃げたり、しだいに避けるようになります。
そのため、超音波をいやがるネコに対しては半永久的に効果が続き、 糞や毛の掃除、自動車の掃除や再塗装とは無縁になり、 お庭をはじめ身近な生活環境を清潔を保ち、愛車などもキズから安全に保護できます。
お客様から頂く声で一番多いのは、やはり「やっと開放された。」「もっとはやく使っていれば」という感想です。 イタチごっこやマイナス連鎖前に、世界で唯一の機能をもつ猫よけ専用機「ガーデンバリア」をお試しください。
ガーデンバリアの猫よけの仕組み
しくみはいたって簡単です。上記の写真のように、赤外線センサーが猫の動きをキャッチすると同時に、
スピーカーから超音波を発します。
超音波を聴いた猫がその場から逃げると、10秒ほどで待機モード(電源は入っている)になり、このときは超音波は出ません。 再度ネコが被害を及ぼしにやって来るとまたセンサーが反応し、超音波を発します。この作動方法は、自動ドアや玄関前のセンサーライトと同じ仕組です。
この繰り返しでしっかり、確実に猫よけを実現していきます。
ガーデンバリアだから猫よけに成功する秘密
効かなくなる猫よけ対策と、ガーデンバリアの決定的な違いは「慣れ防止」機能です。猫が慣れない工夫が装備されています。これを「変動超音波(へんどうちょうおんぱ)」と言います。
左の写真はガーデ ンバリアのセンサー部分の拡大(GDX型)です。格子状になっているのがお分かりいただけると思います。この格子のひとつひとつが小さなセンサーになっています。
例えば、猫がお庭などのガーデンバリアの感知エリア内に侵入します。すると一番端のミニセンサー(格子のひとつ)が猫の体温ををキャッチします。そして同時に超音波を発します。
そして、猫がエリア内を移動すると、今度は隣のミニセンサーが猫をキャッチします。また猫が動くと、そのまた隣のミニセンサーが猫をキャッチします。ミニセンサーごとに音が変動するので、猫がやってくるたびにランダムな超音波で撃退できる仕組みがあるのです。
猫は縄張りをもって行動する動物ですから、自分の縄張りが一番。 多少イヤなニオイがしようが、障害物があったりしても、 やはり自分の場所は何としてでも死守しようとします。ペットボトルをはじめコーヒーやお茶、
お酢など様々な意味のない猫よけ策に、一時的に警戒したり嫌がったりしても、 また戻ってくるのはそのためです。
「他社の超音波式猫よけ製品を使っていたものの、猫が慣れてしまった。」というケースも度々ありますが、超音波と言えども、やはり単調だと猫が慣れてしまう恐れがあります。なお、「変動超音波」の機能は、ガーデンバリアだけの機能です。類似品にご注意ください。(実際弊社のデータを盗用して類似品を販売している業者を確認しております。)
超音波を聞いたネコの反応はいろいろです
超音波を聴いたネコの反応は様々です。びっくりして飛ぶように逃げて行く猫もいれば、 人間で言えば「しかめっ面」をしてその場からゆっくり立ち去るネコもいます。また、飼猫に多いのですが、最初はまったく無反応だったものの、いつの間にか来なくなるようなケースもあります。
これは、人間も人それぞれ視力が違うように、ネコの耳も猫それぞれ異なります。また、飼い猫ノラネコなどの違い、性格の違い、環境などに左右されます。
もっとも典型的なのは2週間ほどで被害が徐々に解消するケースです。
翌日から来なくなるケースは100件中45件ほどです。ですから、目安は2週間です。「6ヶ月でようやく糞尿被害から解消された!」というレアなケースもあります。
猫にはそれぞれ性格があります。人の気配があると侵入を避けたり警戒したり、何よりもガーデンバリアの効くエリアをちゃんと見分けられます。人間で言うと3、4歳レベルの知能があるのかもしれません。昆虫とは時限が違いますので、ナメてかかると、なかなかうまくいきません。
残念ながら耳の悪い猫には効きません。耳の悪い猫かどうか見分けるのは、簡単です。ガーデンバリアが作動している目の前でのんびりくつろいでいるような場合です。大半の猫が嫌がる超音波に無反応なのです。そのような現場を見たなら、「効果がない」という照明です。
弊社のみが発行する「180日全額返金保証書」を利用して、お支払い頂いた代金を全額お受け取り頂けます。効果のないものを「いかにも効果がありそうに」販売するのは「悪」です。お客様をだますようなことは、とてもできません。弊社社長は品質に鬼のように厳しいのです。うるさい消費者です。「自信のないものは販売しない」「自分が認めた物しかやらない。」と言うのが彼の口ぐせです。
最高齢は93歳。被害場所に向けて置くだけ
仕組みや動作は上記の通りですが、使い方はとても簡単です。「スイッチを入れて、被害場所に向けて置くだけ」です。 お電話でご注文を頂いた淡路島の93歳(男性)のお客様は「問題なく設置できた」と言って頂けました。また、社長の母親(60台後半)も、特に説明もなく利用しています。
猫はテリトリーを決めるので、ご存知のとおり糞やマーキングの場所はだいたい決まっています。
その場所に向けて置いて、「そこには来てはいけない」と学習させるのです。
一度置いてしまえば、後はほったらかしです。
でも、多くのお客様が間違います。それは、「ここから猫が入ってくる」「ここを猫が通る」ということで、侵入口や侵入経路にに向けて設置してします。猫の目的地は、あくまで「自分のトイレ」です。それまでの通過点は問題ではなく、何か障害があれば避けて通ります。
かならず、「猫が縄張りにしている」であろう場所に向けて設置します。この時、センサーが他の動きをキャッチしないように中止が必要です。被害場所に向けても、それが道路に向いてしまうと、センサーが無駄に反応して電池を消耗したうえ、猫の警戒心も弱めかねません。
※実用新案登録は登録番号から書誌要約等が照会できます。
独立行政法人 工業所有権情報・研修館
https://www.ipdl.ncipi.go.jp/
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