ガーデンバリアの設置例、設置事例

ガーデンバリアが設置事例が多い場所

お庭(芝生)、花壇、家庭菜園、玄関前、裏口勝手口、砂利、通路、ガレージ (駐車場)などのエクステリア、車のボンネット・屋根・タイヤ、ベランダ、バルコニー、 倉庫、砂場、セキュリティー防犯用センサーの誤作動防止対策など。

屋根裏等はご利用例は少ないです。

業者に出入り口を特定してもらって、ふさぐ工事をするのがおすすめです。

間違った設置例

ガーデンバリアは被害場所に向けて。

猫が侵入する方向や行動などに向けるのは間違った設置方法です。

間違った設置方法では効果は得られません。

アパート敷地で間違った設置方法を改善して猫よけ成功

ガーデンバリアGDX

もっとも多く普及しているGDXタイプ

  • ガーデンバリア設置方法

幼稚園の設置事例

園庭や砂場のある幼稚園や保育園は、夜間無人になるため、猫にとってはかっこうの縄張りポイントになります。

ご相談頂いた幼稚園でも、砂場に植え込み、遊具周辺、出入り口と園の敷地内の至る所が猫のトイレと化してしまっていました。

園児の行かない場所はともかく、「遊具や砂場はなんとか不潔な糞をなくしたい」というのが先生方の思いです。

これだけ多くの被害があると、何をどう選べは良いかもわからなくなります。「どこの被害がどの程度の頻度なのか」等をしっかり観察していただいていたので、標準タイプを主要な被害ポイントに3台導入することになりました。

効果範囲

畳12畳くらいが目安
縦の感知範囲

ガーデンバリア・ミニ

たくさんのご要望にお応えする形で登場したガーデンバリア・ミニ。

せまいお庭、花壇や家庭菜園、玄関周りやビルトイン・ガレージ、ベランダなど、ちょっと小さなスペースにおすすめ。

効果範囲はガーデンバリアGDX(定番)の約半分。

効果はGDXタイプより若干劣ります。

畳6畳くらいが目安
三脚を外せば車の下の猫よけも

ガーデンバリアGDX-2

電源の使えるGDX-2タイプ。

公共の公園やマンション管理組合、不動産会社など。

メンテナンス(電池交換)をする手間を省いたり、担当者がつけられない場合に。

取り付け方法は3種類

1.金具を使って挟む
2.直接ビスでとめる
3.結束バンドでとめる

フェンスやラティスに
ブロック塀や壁面に
公園の建物に
結束バンド利用

ケーブルタイ(結束バンド)が付属しているので、周囲70cm程度なら簡単に取り付けができます。

パークバリア

園の砂場の猫よけ対策。

2020年、パークバリア(ガード付き)の販売を再開いたしました。

鉄製のガードでイタズラや盗難をしっかり防止します。

ボックス型ガードと本体は固定されているので取り出すことが出来ません。背面のカバーには南京錠などで施錠できる穴付き。

本品だけで自立はしませんので、専用の取り付け台か、支柱などへの取り付け工事が必要です。

★電池、アダプター(別売り)対応