◆ガーデンバリアの設置例
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設置場所は、お庭(芝生)、花壇、家庭菜園、玄関前、裏口勝手口、砂利、通路、ガレージ
(駐車場)などのエクステリア、車のボンネット・屋根・タイヤ、ベランダ、バルコニー、
倉庫、砂場、セキュリティー防犯用センサーの誤作動防止など。 |
猫よけ器のガーデンバリアの設置は、年齢性別に関係なく誰でも簡単にできます。
(1)箱から本体を出して、乾電池を入れてスイッチオン。
(2)例えば、右の写真のようにお庭の隅から、 お庭の内側の被害場所に向けて置くだけで、お庭の平和維持活動スタート。
赤外線センサーが猫を感知すると(感知するたびに動作します。/感知しないときは待機モード。)、ガーデンバリアから発せられる超音波がネコを追い払います。
超音波といっても「音」なので、近ければ近いほど効果が強く(ネコにとってうるさく)なり、遠くなるほど弱くなります。ですから、設置する場合は、被害場所に、できるだけ近いところに設置します。
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←左の図は効果範囲を上から見た場合です。
黄色の部分が効果がある範囲です。(このエリアに猫が入ってくるとガーデンバリアのスイッチが入り超音波を発します。猫逃げます。
でも、この効果範囲内に、センサー感知範囲をを遮断するような物体があると、その背後は死角となり、効果が及ばなくなります。 |
↑はガーデンバリアの効果範囲を横から見た図です。
ちょうどネコの背丈ほどのエリアをカバーしています。
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よく聞かれるのはは「ネコが通過するので、通過防止に使えますか?」というケースです。
残念ながら、ガーデンバリアは「被害場所からネコを追い払うための機械」ですので、例えば、「ネコが車の上を通過するから。」と単なる猫の侵入経路などに向けて置いても、あまり効果は期待できません。
「ネコがボンネットの上で昼寝する」といった場合は効果が期待できます。
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たくさんのご要望にお応えする形で登場したガーデンバリアミニ。
花壇や家庭菜園、玄関周りやガレージ、 ベランダなど、ちょっと小さなスペースにおすすめです。
「ミニ」と言っても、効果範囲がちょっと狭く(おおよそ半分)なるだけで、効果はガーデンバリアGDX(定番)とまったく同じです。
お庭が2mx3m程度、などと言った場合にはガーデンバリア・ミニの方が適切な場合もあります。
(なぜか、ミニは猫型の猫よけ器です。犬とかのほうがいいような・・・」
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→のように、ガーデンバリアミニを車の上において撃退された方もいらっしゃいました。
(オープンカーの幌を買い換えた途端、猫にとって居心地の良い場所になったのか、毎日昼寝に来るようになったため、ミニを導入されました。) |
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←はガーデンバリア・ミニの効果範囲を上から見た図です。
ガーデンバリアGDX型に比べ効果範囲は約半分になっています。
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↑ガーデンバリアミニの効果範囲を横から見た図です。
砂地や芝生などの不安定なところにもちゃんと置けるよう専用の三脚がついています。 ガーデンバリア・ミニは24時間動作します
動作を夜だけに限定した「夜間モード機能(GDX型のみ)」はついていません。
→ガーデンバリアミニ
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