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製品タイプの紹介・ガーデンバリアの選び方

ガーデンバリアには3タイプございます。
3タイプの簡単な紹介と、適切な場所に、適切な台数設置して頂けるよう事例を挙げながらご案内致します。

製品タイプの紹介(全3タイプ)

製品 ガーデンバリアGDX
ガーデンバリア・ミニ
ガーデンバリアGDX-2
感知エリア 約100平米
(目安:畳12畳以上)
25平米
(目安:畳6畳前後)
100平米(地面設置時)
(目安:畳12畳以上)
電源 電池式(単一4本付属) 電池式(単二4本市販品ご利用) 電池式・ACアダプター
コメント 1997年発売の標準タイプ。電池が付属しているので到着後すぐに設置できる。すでに20万台以上出荷。 都市の住宅事情にあわせ小型化。車1台入るガレージや花壇や小さな菜園などにも最適。 カーポートの支柱や、フェンス、ラティスなどに取付できるほか盗難抑止にも役立つ。


基本的な選び方

ガーデンバリアは、ガンコな猫による糞尿被害を撲滅するのが狙いです。
設置方法は、被害のある場所に向けて設置します。
被害が1箇所なら導入台数は1台です。
被害が2箇所でも1台でカバーできる範囲にあるなら1台です。
お庭や敷地の広さが100坪、200坪あっても被害場所が1箇所なら1台です。
広さではなく、被害場所の数を基準に選びます。
その被害場所がどのように分布しているか、




【事例1】 植え込みの一角に糞尿(幼稚園・保育園)

『100坪ほどある園庭の植え込みの一角に糞尿被害がある』

「一角」に決まって被害があるので、この場所に1台だけ導入します。
園庭の広さを考慮してGDX(標準タイプ) 1台が適切です。

【注】園庭や敷地の広さに合わせて台数を提案する納入業者さんがいますが間違いですのでご注意ください。



【事例2】 表と裏に1箇所ずつ(一般のご家庭)

『表のガレージに糞尿被害が1箇所。裏庭のウッドデッキの下に1箇所』

このような場合は2台必要です。
ガレージやウッドデッキの広さにもよりますが、
街中のご家庭なら ミニタイプを2台導入すれば十分です。

ただ、地方などのお客様で敷地が100坪、200坪とあり
お庭もそれに比例して広い場合は、標準タイプを複数導入しておくと
もし、「別の場所に被害が移動してしまった。」といったケースに対処しやすくなるメリットはあります。



【事例3】 自動車の屋根やボンネット・大型バイク等

『屋根やオープンカーの幌の上の居座り、毛、糞尿、傷』

屋根に被害がある場合は屋根に向けて設置。
乗用車のボンネットならミニタイプ1台でカバーできます。
ただし、「屋根にも被害があり、ガレージ内にも被害がある」というケースでは
高低差があるのでミニ2台を導入したほうがよい場合もございます。
上記の写真の場合、屋根にも1台置いています。
間違いではありませんが、発進の際にお忘れなく。

【注】超音波を聞いた猫が驚いて逃げる際、車に傷がつく恐れがあります。
被害がなくなるまでカバー等で養生されることをおすすめします。



【事例4】アパート・マンション敷地

『敷地内のスペースに被害がある』

アパート、マンションなどの集合住宅の場合は、管理の問題がございます。
定期的にメンテナンスできる人がいる場合は電池式で問題ありませんが、
「設置後の管理なし」というようなケースは、電池切れによる被害再発や、
また器械本体へのイタズラや持ち去り等の問題を考えれば、
取り付け金具付、常時電源供給可能なアダプターも利用できるタイプ
ガーデンバリアGDX-2の導入がおすすめです。
導入台数は、上記事例と同じ考えに基づきます。


【事例5】一般の庭付き一戸建て

相談事例5

実際のFAX相談から。
南西の庭(1〜3)に被害多発とのことで、まずは、この場所にGDX型1台設置するというのが、標準的です。
このお客様の場合、「北西部の砂面に“たまに”」ということですが、この場所は一旦無視しても問題ありません。
というのも、番号1〜3が「ほぼ毎日被害」なので、この場所が猫のトイレと化していると考えられますが、
この、いわゆるメイントイレを防止すれば、釣られるように「たまに」の場所も被害がなくなるケースが少なくないからです。
最初から2台導入するのも間違いではありませんが、結果的に1台で済む場合もあります。
費用面をお考えの場合は、とにかく、最もひどい場所を重点的に忌避することをおすすめします。



事例6 一般的庭付き戸建て

事例6

エクセルやパワーポイントで図面を描いて送って頂くお客様も非常に多いです。
こちらも分かりやすくて助かります。
さて、この事例では、ごく普通というと変ですが、「ミニ1台設置しておしまい。」というパターンです。
特に設置場所や角度に苦労するという点も見当たりません。
ただ、「猫の糞らしきもの」というところが、ちょっとひっかかります。
本器は猫専用です。猫による被害であることを確認された上で、ご利用下さい。
(非常にまれですが、「実は犯人は犬だった。」ということも、実際にありました。)



事例7 老人ホーム(運営会社)

事例7

施設の中でも幼稚園や保育所についで意外に多いのが介護施設や老人ホームです。
この事例では、北側の中庭、表玄関の両脇に被害が多発しています。
図面に示しているとおり、被害の程度を考慮(かなりひどい)すると、「中途半端な対策では結果も中途半端になる。」
ということも十分考えられるので、最低でもGDX型3台から。
なお、「施設の入居者(来店客や宿泊客、近所の住居者)が餌付けをしている」というご相談もありますが、
その場合は、必ず餌付けを禁止した上で設置してください。
いくら超音波が嫌でも空腹時は、耐えられるようになるのか、本来の効果が得られない場合があります。
ゴミ置き場も同様で、「あされる状態」ですと、エサを与えているのと同等の状況となりますので、
あされない状態にした上で設置してください。



事例8 個人様宅

相談事例8

個人のお客様からのご相談。
被害場所「×」は大まかに2箇所ありますが、図面からは、単純に×が多い場所を重点的に考えます。
また、かなり広いお庭ですので、他の場所に被害が移った場合を考えれば、
GDX型を1台選択するのが標準的です。



設置方法、間違いと正解

「倉庫や家に侵入するから」と倉庫の入り口付近に設置する。

倉庫内の糞尿被害のある場所に向けて設置。


猫が車やバイクに乗るから」という理由で、車やバイクの前や横の地面に設置する。

乗られる場所に向けて設置する。


家主がエサをやるので、エサを求めやって来る場所に設置する。

空腹には勝てないことがあります。エサやりをやめるよう言ってください。



オープン外構の庭にて、猫が庭に入ってこないよう通りに向けて設置する。

センサーが誤作動し、電池消耗が激しくなり、猫の警戒心も弱めかねません。必ず、動きのない方向に向けて設置してください。



盗難が心配なのでダンボールの中に入れて設置する。

センサーを覆ってしまうと動作しなくなります。カバーをして頂いても結構ですが、前面部は開けておいて下さい。


ゴミ置き場を荒らす

ゴミ=エサとお考えください。本器の周辺にエサを置くこと効果が得られません。(=本器の導入はおやめください。)


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